初めての触感
カレーパンを食べたことがないという人を見かけたことがないというくらい、今はメジャーとなっているカレーパン。国民的アニメスター「アンパンマン」というアニメにすら「カレーパンマン」という主要キャラクターが出ているくらい、カレーパンは人気だ。カレーパンは中身のカレーの味が美味しくないと。例えパンの部分が美味しくてもあまり美味しくない総菜パンになる。俺はカレーパンは中身のカレーが一番重要だと考えている。
そんな俺の考えを改めさせられる商品を紹介したい。
知っている人は知っていると思うが、「小麦の奴隷」という店の名を知っているだろうか。
俺も全然知らなかったが、沖縄のネットニュースでこの「小麦の奴隷」が紹介されていたのと、浦添市の外国人住宅街に飲食イベントが行われていて、そこで小麦の奴隷のブースがあったのだ。
たまたま、家族でそこへ行き、店を発見したので、購入させて頂いた。
それが、下記の写真。目玉焼きは嫁手作りなのでお気になさらず。
まず、一番驚いたのが言わすもがな「食感」である。文字通りザクザクしていてほんとにパンを食べているのか、小麦のせんべいか何かを食べているのではないかとそう思わせるような新感覚のパンだった。
また、見た目も美味しそうで視覚からまずは食欲を促すようでこれも俺の中ではポイントが高い。
上記のチラシにも載っているように、これで1個290円は妥当というか、安い方だと思う。下記のとろ生バスクチーズケーキも辛い物を食べた後は甘い物を食べたくなる人間の性をうまく把握したマーケティングだと感じた。さすがはホリエモンさん。
今回はこのカレーパンだけしか食べることが出来なかったが、沖縄県北谷に店舗があるので、機会作って家族で食べに行きたい。
詳細は下記。
所在地: 〒904-0113 沖縄県中頭郡北谷町宮城1−651
定休日は月曜日、第2第4日曜日/営業時間9:00〜17:00