「舌打ちうどん うさぎ」へ行ってきた。

久ぶりの自家製うどん

俺がまだ、大阪に住んでいた頃、平成25年～平成27年くらいの年。俺は自炊することが億劫になっていた頃でよく近所にある、うどん屋でうどんを食べていた。そこのうどんは絶品で週に3回ほど食べた気がする。中でも和歌山産の紀州南高梅をトッピングしたうどんは格別で沖縄に来た今でも時々食べたくなる。

そんなうどん好きな俺がちょっと行ってみたいと思い、思い立って行ったのが、ここ沖縄県与那原にある「舌打ちうどんうさぎ」である。誰かのおススメとかではなく、近くにうどん屋はないか検索したところ、ヒットしたのがここなのである。さっそく家族三人で行ってみた。

言い方は悪いが、古びた佇まいからただものではないようなそんな雰囲気を感じる。

駐車場は3台分。店舗の裏手にある。国道329沿いにあるので、ちょっと子ども連れでは怖いかもしれない。

店内はカウンター席が数席、テーブル席５つと、まー一般的な飲食店の作りであった。

外装は古びた感あったが内装は昭和レトロ感あり、馴染みやすい雰囲気の店内。従業員も子供に優しい声かけをしてくれたので、店員の人柄も良い。当時、女性従業員しかいなかったがそんなもんだろうか。ご年配のお姉さま方だ。

サービスとして食後のコーヒーやアイスティーなどは無料セルフで頂ける。

うどんの種類も豊富でありかつ値段もリーズナブル。下記がメニューであるが、俺はひやしとろろぶっかけうどんを注文した。写真を取り損ねたが、見た目も美味しそうに見え、食べても旨い。コシもあって弾力もある。

子供も嬉しそうに食べて完食もしていたので、従業員の俺枝さんたちも笑顔で嬉しそうであった。

帰宅する際にはバイバイと手を振ってくれて子供も笑顔。なので、こういった人情溢れるお店が増えてくれることを切に願う。

店舗の詳細は下記。

〒901-1303 沖縄県島尻郡与那原町与那原１０４９

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