パチンコのいう遊戯の意味
1年以上ぶりか、、
名護市在住の友人に誘われてパチンコを打ってきた。一応俺もパチンコに行っていたことある。覚えたのは大学の頃だが、特にのめり込んでいるわけではない。むしろ、ギャンブルは嫌いな方だ。
嫌いなものをあえてする必要があるのか、、、いやない。(反語)
ではなぜか、単純に友人の趣味に合わせただけだ。友人は暇さえあればパチンコにいくようなやつだ。昔は鳥取にいて鳥取でパチンコの従業員として働いていた職歴ももつ。今はハルさー(畑)をしているが、昔はバリバリのサラリーマンだった。まあそんな話はどうでもいいとして、俺はこいつとお話しがしたかった。
俺の中では「信」をおける友人だ。積もる話もある。なので、一緒にパチンコを打った。
当たった時の脳汁
パチンコはあまり好きじゃないが、当たった時の噂に聴く「脳汁ぶっしゃー」を体験し、これはギャンブル依存症になる人が多いのは分かった。これは快感だ。その時のパチンコの演出、高いキー音、期待感、など友人がハマるのが分かる。俺は基本的に1円パチンコか0.5円パチンコ以外はあまり打たないが、1年以上ぶりということもあって財布のひもが緩かったんだろう。。奮発して2円パチンコで打った。一度はすぐに当たったが、単発で終了。
結果的には7千円負けで済んだ。友人曰くそんなんで「負け」とは言わない。それは「入場料」というらしい。
なんじゃそりゃ。さすが根っからのギャンブラーである。
ギャンブルはただの遊び
友人たちは朝9時に名護市から具志川まで来て店舗前で並んでいたらしい。
さすがにそれは俺はやらないが、友人のパチンコ愛がすごいと思う。
パチンコが終わったら駐車場で談笑。
大学時代を思い出す。結局0時を回り、くっちゃべっていた。
この楽しい時間、懐かしさを感じるのであれば、7千円は本当に「入場料」かもしれない。(高すぎるけど)