東京ヤクルトスワローズ 沖縄県浦添市にキャンプイン!

去年に日本シリーズ日本一 おめでとう!

俺は特に野球に興味がないんだが、住んでいる場所がキャンプ地として、プロ野球球団が来ているのであれば、観に行かないわけには行かないと思い、さっそく2歳の娘と一緒に見に行ってみた。

東京ヤクルトスワローズは沖縄の浦添市に毎年キャンプ地として、心身共に鍛える場所として活躍している。なので浦添市もその気合を後押しするかのように、浦添市運動公園の整備には念入りにしているようだ。特に今回、2021年の「SMBC日本シリーズ2021」では見事優勝を果たし、浦添市の地域活性化にも貢献して頂いたようだ。実際に浦添市から大会の開催に伴い還元率100%の「うらそえプレミアム付商品券」が発売された。これは、1セットあたり5000円で販売されており、500円券×10枚のシートを2枚である。さっそく購入し、すぐにスーパーコンビニで食材や食品を購入し、家計に大変助かった。

キャンプしてすぐ雨天

娘と観に行ったは日はあいにくの雨。なので観光客や人だかりはいなかった。それはそれで良かったのかもしれない。キャンプがあるからという理由で感染がさらに拡大してしまっては素も子もない。沖縄県民がかなり悲惨に思えて来る。来沖した際は、くれぐれも感染対策をした上で観光地沖縄を是非、楽しんでほしい。

上記の写真はスワローズの選手たちの練習風景である。雨天の為、すぐに引き上げたが、練習風景を少しでも見れたのはラッキーだった。

キャンプはある地元のお祭り

沖縄には野球だけでなく、サッカー球団野球の2軍などもキャンプ地として、沖縄の各地を訪れている。そうするとその各地でプチお祭りみたいになり、出店やグッズ販売、飲食ブースなども設けられ、野球ファンでなくとも、このお祭り雰囲気を味わいたく足を運んでくる沖縄県民も少なくはない。(ちなみに俺もミーハーである。)

上記の神社は「つば九朗神社」で今回のキャンプに伴い仮設神社だ。これで客は皆お賽銭をするということなのか。。いい商売をしている。。

感想

実は、沖縄に住んでいる俺が言うのもなんだが、俺は今回初めてプロ野球のキャンプを見学した。実際にはちょろっとしか見てはいないんだが、思ったよりも選手だけじゃなく、プロ野球ファンのサービスに充実しているように思えた。恐らく本格的な週末になると、ファンサービスで何かしらのイベントも用意されているのだと思う。キャンプは2月いっぱいまでやっているらしいので、機会があれば、観に行ってみたい。沖縄の少年たちが野球が好きな子が多い理由が少しは分かったかも知れない。。

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