祝い事は浦添の「ブエノチキン」を食べよう。

タイトルにある通り、沖縄は「ブエノチキンが有名だ。」ブエノチキンを知らない人の為に伝えると、

かの有名なケンタッキーフライドチキンはみんな知っていると思う。沖縄では正直、ケンタッキーよりも地元に愛されているブエノチキンの方が売れていると思う。俺もよく食べだしたのはここ数年前からなんだけど、以前は「ここチキン屋なんだ、へー。」くらいにしか思っていなかった。しかしどうだい、食べたら病みつきになるおいしさは半端ない。天下一品のラーメンよりももっともっと食べたくなるような味である。

そんな愛してやまないブエノチキンを簡単に紹介していく。

1982年創業でブエノチキンではそのころから沖縄県産のやんばるという地域で育てられた若鳥だけを調理に使い、「お酢」「にんにく」「ハーブ」などを組み合わせた秘伝のたれに2日間つ混んでから専用ロースターで90分かけてじっくり丸ごと焼き上げる工程。この記事を書いているだけでよだれが出てしまう。沖縄では創業者の店長コウエイさんと番長の幸子さんの「美味しくてヘルシーだからみんなに食べてほしい」という思いでコツコツ営業を続けてきたらしい。

実際に沖縄のYouTuberたちがいくつか、このブエノチキンを紹介されている動画をアップしている。俺は沖縄の芸人のガレッジセールのゴリの動画を観ていたが、その動画を観ているときにもチキンの味を思いだしてよだれがまた出てきた。このオリーブオイルとにんにくの何とも言えない味のハーモニーが俺の食欲を掻き立てる。。

ブエノチキンのホームページも拝見させていただいているのだが。年間3トンのにんにくが手作業でにんにくの皮を剥くのでとてつもなく旨くなるのだ。

チキンがメインだとしたらこのオリーブオイルで混ぜられたにんにくは副菜である。メインとか副菜とかそういったのは実際ないのだが、それくらいにんにくもチキンに負けず劣らずの主役級のわき役なんだと俺は思う。要は引きたて役なんだが、そうとは思わせないにんにくの主役級のうまさだ。

店舗は2店舗あって俺は浦添に住んでいるので浦添に行くのだが、基本的に浦添店に買いに行くのだが、職場は沖縄市なので帰りの道中に買って帰ることが多々ある。その際に駐車場はなく苦労しているのだだ、その苦労を帳消しにするほどのうまさなのだ。車にチキンを入れると車の中のチキン臭がさらに食欲を掻き立て、家に着くまでの間がお預けを食らっているような犬になってしまうのだ。そんな心理状況の中、無心で帰るのはかなりの精神力忍耐力が必要だろう。

最後に俺の行きつけの浦添で店の情報を記載しておくので参考にしてほしい。

店舗名沖縄県産若鶏の丸焼き専門店 ブエノチキン浦添
お電話番号098-876-0452
所在地〒901-2121 沖縄県浦添市内間1-14-2
営業時間テイクアウト:AM11:00〜PM6:00(売り切れ次第終了)
イートイン:現在コロナ感染防止のためイートイン閉店中
定休日月曜、正月、お盆
駐車場1台

今月は俺の誕生日もあるので、さっそく2~3人前を電話予約して注文しようと思う。

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