家計簿管理アプリ「マネーフォワードME」を効率化してみた。

  • 資産形成の為に、家計簿をつけている人は多いと思う。以前の記事の中で俺は家計簿管理アプリ「マネーフォワードME」を利用していると記載した。しかし、俺はそのアプリを全く使いこなしてはいないと分かっていたが、それを改めて思い知らされた。そのきっかけとなったのが、両学長の本日の動画である。

まず、家計簿アプリは簡潔に簡単に家計簿の管理が出来るからとても楽で助かる。収支計算は今後の人生にも役に立つスキルであると思う。その便利ツールがあるのに、それを使いこなしていないでのあればもったいないし、5000円/年の費用ももったいない。俺は有料のそれを利用しているのでそれに該当する。

なので、両学長の動画を参考に効率化してみた。

そもそもの家計簿をつける理由としては、収支の把握に尽きるが、把握して何がしたいのかということ。

俺はそこが曖昧であったので、改めて目的を考え直してみると、

①固定費の削減(削れるものは削る)

②多すぎる費用の検討

などがあげられる。

実際に両学長の動画で紹介されたAさんの家計簿は

①住宅費

②食費

③日用品

④交際費

とのみ区別している。

わかりやすい。シンプル。俺もこーゆーのがいいと思い、さっそく項目分けをしてみた。

Aさんは固定費(光熱費、ガス代、ネット代)などインフラになっているものは全て住宅費として扱っている。俺もそのように振り分けてみた。実際にはこんな感じ→(光熱費、車のローン、スマホ代、ウォーターサーバー代など)である。

食費はAさんの内訳はコンビニ、スーパーの2つしかない。俺はとりあえず、食品、食費関係は全て食費として振り分けをしてみた。

日用品。これはAさんと同じく日ごろ日常で使うものはそこに分類している。(衣類、洗剤、ティッシュなど)

交際費は俺は俺の為だけに使ったものをまとめてみた。(ジム代、散髪代、整体、ブログ編集の為行った喫茶店代、サウナ代)などがそうである。

それ以外にも俺はもう一つ特別な出費代として(高い家具、高い家電、高いベビー用品、不妊治療代)と、Aさんとは違う項目を一つ用意している。

合計5つ用意した。

これで今までとは違う見方出来てすっきりしている。

本当は嫁の収入であったり、俺の奨学金の返済、子供の資産、俺の財形貯蓄なども反映させたいが、そこまではやるにはもう少し慣れてから導入していきたい。まずはこの体制をやってみて普段どのくらいの収支があるのか把握して固定費を削って資産形成に大いに役に立たせたいと思う。

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