整体を通うのをやめるか、場所を変えるか検討してみた。

「整体」それは、パソコンや機械でいうところの人間のメンテナンスであると俺は思う。俺の仕事はに日中の殆どはデスクワークの作業をしていて、首や背中、腰に大きな負担を課している。それがトレーニングであれば良いのだだ、トレーニングではないからそりゃ痛くなるわな。仕事が終わればすぐに車に乗り、公園に行ってワークアウトをしている。そんな身体を酷使しているのだから、月1回整体通いたいと思い、実際に通ってみた。色々整体を営んでいる事業所はたくさんあるが、ここで注目したのが、「筋膜リリース」である。正直今まで確かに色んな整体を試してみた。コストも考え、保険適用の場所であったり針治療などもしてみた。しかし、あまり効果を感じられないというか、意味があるのかなと思ってしまった。しかしとあるとき、あまりにも酷い激痛の為、妻の知り合いの作業療法士が個人でやっている整体をお願いしてみたところ、「インナーマッスル」に力を入れており、そこを中心に見てもらったらある程度痛みを改善出来たのがうれしかったのを覚えている。そんな中、次は定期的に施術を受けたい、治したいと思い、予約を取ったのが、Gハンズという沖縄で雄一の筋膜リリース専門の整体である。もちろん、保険適用ではなく、値段も結構するが、背に腹は変えられないと思いから予約してみた。「インナーマッスル」と「筋膜リリース」は深い関係があると思い、実際に予約し施術を受けて記事にしてみた。

まず、「インナーマッスル」とは何か

インナーマッスルとは身体の深いところに位置する筋肉で深層筋のことを指す。 インナーマッスルに対してアウターマッスルは、身体の表面に位置する筋肉のことを指し、表層筋のことを指す。 インナーマッスルは体幹筋のことだと思われがちだが、からだの奥深くの筋肉の総称なので上肢や下肢にも存在している。深層筋は鍛えてもあまり太くならない赤筋の割合、表層筋は鍛えると太くなる白筋の割合が多い傾向があるそうだ。

「筋膜リリース」とは何か

筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言う。 筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大する。 筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言うそうだ。

3か月前からGハンズ浦添店で施術を受けて、この筋膜リリースを受けた。直接幹部を刺激するのではなく、別の個所からマッサージなり押したり摩ったりして、幹部の痛みを和らげるというような方法だ。

心地よい刺激には睡魔もやってきてとても気持ちが良い。程よい痛みもあるが、それはそれで良い刺激になっている。これを月に1回1時間半ほどで3か月受けてきた。結果としてとてもいい。ぜひ、今後も通いたい思ったが、正直コスパが悪い。3か月以内で気になるところを直すということであったが、1か月も空いていればありとあらゆる所に次々に痛みが出て、そりゃたったの3回で治らないよという考えに至った。

最初の2回は各13000円であり、最後はメンテンナンスという名目で10000円であった。正直定期的に通いたいので1回1万以内に抑えたいのが正直なところである。

結論として、10月は既に週末土日の予約が埋まってしまったために、難しいが11月に受けるかどうかを考える。その間に良さそうな場所があれば、そこも検討していくことにした。

ただ、Gハンズは値段が高いなりにすごく気持ちが良かったという点は良い点であったと思う。

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