沖縄ライフハック ～生活改善情報～ 健康の為に、色々取り組んでいる。運動や食事もそうだが、一番はやはり勉強である。お金の勉強の為に両学長のYouTubeを観ていたりしているが、自己啓発や健康の為の動画視聴は本を要約して発信しているYouTubeを観て参考にしている。今回の動画はその本を要約しているチャンネルの「本要約チャンネル」(そのまんま)で紹介されたことを記事にしていこうと思う。
モチモチ肌、ツヤツヤ肌、赤ちゃん肌など、例えやオノマトペで肌の質を表現する言葉があるが、正直あまりピンとこないし、俺にはわからない。だけど、いい状態の肌なんだなというのは分かる。誰だって荒れた肌や質の低い肌は嫌だと思う。きれいなお肌がいい。
そんなお肌に近づくための食事で何を摂取した良いのかを教えてくれたので紹介する。
①アーモンド
ナッツは健康にいいというのはいわずもがなだと思うが、そこは置いておいて改めて説明させてほしい。
アーモンドに含まれている「オレイン酸」「食物繊維」「ビタミンE」。これらは老化の原因となる酸化やコレステロールの増加、糖化を防ぐ働きがあると言われている。優秀の食材だ。ここで聞きなれない「酸化」「糖化」とは何かを説明すると、「酸化」人間は生きるために酸素を取り入れると、体内で活性酸素が生成される。この「活性酸素」が細胞を攻撃し傷つけてしまうことで人間の老化を一歩一歩着実に進めていくのである。「糖化」は体内で取り入れた糖とたんぱく質が「AGE」とう物質になり、この物質が老化を引き起こしているのである。アーモンドはこの「酸化」「糖化」を防いでくれるので一番最初に紹介された食品なのかもしれないと俺は思う。
②スパイス
スパイスと聞くと料理のバリエーションを豊かにしてくれたり、健康に非常にいいという認識ではないだろうか。その認識で間違っていない。そのスパイスの代表格が「シナモン」とのこと。
「シナモン」はコラーゲンの生成を増加させるという役割があり、このコラーゲンとは肌のハリと弾力性にとても重要な物質なのである。また、先ほどアーモンドで紹介した老化を防ぐ抗酸化作用や殺菌作用、AGEから皮膚を守ってくれる働きもあるのである。これまた優秀な食材である。
また「ターメリック(ウコン)」も紹介したい。
ターメリックは美肌効果もあり、「クルクミン」とう成分を含んでいる。この物質は肝機能を活性化させることでコレステロール値の低下が期待出来るのである。
上記の２点以外にもたくさんのスパイスがあるが、自分の好みのスパイスを料理に入れたらいいと思う。好きなものでないと長続きはしないし、かつ健康のためといってアレコレ入れて、料理がおいしくなくなり美味しい料理を食べる楽しみというのが減ってしまっては本末転倒である。お好みでどうぞ。
③野菜＆果物
王道だと思う。わざわざ紹介しなくてもわかると思うので割愛しよう。
野菜、果物は最強で最高であるということだ。そもそもが野菜全てが健康食だと俺は思う。
④脂肪の多い魚
脂肪が多かったら健康やお肌に悪いんじゃないのかと思ってしまう。そう結論付けるのは待ってほしい。
サーモン、いくら、イワシなどには「セレン」という人間にとっては必要不可欠な五大栄養素の内のミネラルを多く含んでいる。このセレン濃度が低ければ免疫機能や認知機能低下も見られ、そのリスクが上がってしまう。上記に述べた魚にはオメガ３脂肪酸、オメガ６脂肪酸を多く含み、これらのオイルは肌の自然なオイルバリアを適切に保ってくれて乾燥を防ぐことが出来る。特にサーモンには肌を若く見せてくれる成分の「アスタキサンチン」という物質が含まれている。この物質は活性酸素を除去してくれるすごいパワーを秘めているのだ。
⑤緑茶
まあ、緑茶は食べ物ではなく飲み物というのは分かるがここではあえて紹介させてもらう。
緑茶にはビタミンCが多く含まれていて美容効果に優れ皮膚や血管の老化を防いでくれるのだ。
カテキンというのは聞いたことがあると思うがこれもアンチエイジングには効果絶大なのである。
いかがだったか。この記事で美肌に関して意識が高くなってくれたら幸いだし、俺も今日から水から緑茶に変更してみようか前向きに検討していく。
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