やっと、生命保険加入したので記事にしてみた。

結婚してから4年、子供が生まれてから2年、その頃から生命保険加入について色々相談してみた。もちろん、リベ大の両学長の動画も参考にしながら、吟味してきた。医療保険、がん保険は基本的に必要なし。日本はとても優秀な社会保険が充実している。基本的に3割負担だし、会社員であれば半分は会社が保険料を負担してくれる。さらに、高額療養費制度を活用すれば、どんなに高くても10万もいかないくらいの月々の医療費で賄いきれる。

しかし、俺がポックリ逝ってしまったら妻や娘に何も残すことが出来なくなる。それはとても困る。故に色々探してきた。前の記事でも書いたが俺は昔大学生の時に「急性リンパ性白血病」を患ったことがある。

それで、今も通院や服薬を続けているのだが、これが中々良い保険商品がなかった。ネットなど調べてみたが、通院、服薬をしている方は加入できないと言われ、たくさん断られてきた。もう殆ど入る保険がなく、貯金しかないと思っていたが、こんな時に紹介されたのが、FWⅮ富士生命保険会社の収入保障(緩和引受)である。その商品がどのようなものかざっくりと説明したい。

FWD富士生命のFWD収入保障引受緩和は、保険会社の引受基準を緩和して、健康状態に不安のある人でも加入しやすくした死亡保障の保険である 。例えば俺が保険を契約し被保険者にすると、あんまり考えたくないが、俺に万一のことがあった時は妻子に生活費を遺すことができ、不慮の事故で夫婦2人に万一のことがあった時は配偶者同時災害死亡時割増特則(特則料無料)によって、子どもに割増しされた生活費を遺すことができる。 収入保障保険の保険金は基本的に年金として毎月受け取ることが出来る上、他に「一時(一括)受取」や「一部一時受取」「一部すえ置」「全額すえ置」の方法も用意されている。なので受取人の希望に合わせることができるという優れもの。至れり尽くせりだ。まあ、 引受緩和型の保険なので支払削減期間があり、契約日から1年以内に支払事由に該当した場合は年金額が50%に削減されるので注意が必要である。。

つまり、俺の場合は、毎月10万円が妻の口座に振り込まれる予定であるが、1年以内に万一が起こったら最初の1年は5万円しかもらえないのだ。その翌年からは10万円となる。

ざっくりいうとこんな感じだ。

俺の場合、現時点で32歳で契約をしているわけだが、月々5000円と若干高い。。しかし背に腹は代えられない。もちろん、俺の通院や服薬がなくなり、健康体になれば保険の見直しをしてもっと安い保険料で受け取る金額も高い商品を探していきたい。なので、自転車や自動車のメンテナンスと同様に、保険の見直しも定期的にやった方がいいと思う。このコロナのご時世、次々に色んな保険商品が出てきているので、本人に合った保険を選ぶことが出来たらいい。ただ、医療保険や、貯蓄型の保険はやめた方がいい。保険は保険、貯蓄は貯蓄と分けて考えることが大事である。今週、妻も同じ会社の保険に入れるつもりだ。この機会に車の保険も見直ししてみようかな。

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