沖縄・育児親父の「身体改造計画」~沖縄ライフハック 筋トレ編~

2カ月経過し最終報告

8月から本格的に筋トレをして早2カ月。参考にしている「アクトレ」さんの動画では2カ月継続することを目標にしているので、10月20日で丁度2カ月経過したので、ここで最終報告をさせてもらう。

結果から伝えると、今回の肉体改造計画は「失敗」に終わった。

俺の目標としては体脂肪率20%を切ることを目標にしていたが、それが達成出来なかった。それは「アクトレ」さんの動画が悪いわけではなく、俺のやり方が後半がまずかったのが大きな理由だ。

まずは結果の詳細をお伝えしていきたい。

筋肉が落ち、体重も落ち、体脂肪率が上がった。

結局、結果報告は遅れたが10月20日にinBodyで測定してきた。その結果報告。

体重:前回66.6㎏→今回64.4㎏

筋肉量:前回48.8㎏→今回46.6㎏

体脂肪率:前回22.7%→今回23.8%

体脂肪量:前回15.1㎏→今回15.3㎏

以上の結果が出た。明らかに総合点数が下がっている。まあ、点数の為に筋トレをしているわけではないのだが、やっぱりちょっとへこむ。なので、今回はどうして、こうなったかと具体的に振り返っていきたい。

失敗した要因

まず、第一の要因として挙げられるのが、時間だ。俺は9月末まで育休である程度自由な時間が作れていた。そのおかげで筋トレする時間や質なども確保出来て1時間半サーキットトレーニングメニューをこなすことが出来ていたのだ。しかし、10月に会社に復職するとやはり限られてくる時間。筋トレが出来る時間帯は朝の早起きしてからの時間と休憩時間、帰宅し帰ってきてから子供たちが寝静まってからの遅くからの時間である。当然、1時間半も連続で確保することは難しくなっているので、そこは切り替えて連続でなくても、30分と1時間などで分けて取り組んでいたことだ。

それが一番の要因だと思う。サーキットトレーニングは連続でこなすことに意味があるのにそれが出来なかったのが一番大きかったと思う。つまり燃焼時間が短すぎるということだ。

次に挙げられるのが、食事量だ。育休中は朝、昼、夕、なんなら間食もしていて、自分でたんぱく質が多く摂れる食材を決めていたし、調理もしていた。しかし、10月からは筋トレの時間を確保するために休憩時間はEAAやプロテインのみとなり、実際の食事の量は減っていた。それも筋肉を大きくする上でかなりの損失だったと思う。

また、俺は定期的に病院で血液検査をしているのだが、その結果腎臓の機能が著しく低下していたらしい。医者曰くプロテインの飲みすぎだとのこと。しかし、筋肉を大きくするためにはプロテインは欠かせないし、飲まなくなるとそこまで筋肉量の増量は期待できない。その腎機能とバランス調整は難しかったが、医者と俺はプロテインの量を半分に減らすことで合意した。食事、プロテインの摂取量などが減ったことも大きな要因の一つである。

最後にトレーニングの質の低下だ。やはり、仕事が始まり忙しくなると筋トレのパフォーマンスも落ちた。疲れや眠気で力が入らなかったり、遅い時間に筋トレすることで子供たちを起こしてしまうのではないかという考えで静かに行うことでトレーニングの質は落ちたと思う。

以上、3つが今回の肉体改造計画の失敗の要因だと俺は振り返りを行うことで感じたことだ。

今後

しばらく本格的な筋トレ期間はお休みにする。筋トレをする時間の確保をどのようにするか色々考えてみる期間にする。平日は疲れでどうにもできない。かといって無理にするも筋トレの質の低下や家族と過ごす時間も削られてしまい、本質的な生活の質が下がってしまうので、どのように今後やっていくかを検討していきたい。

なので、また、近いうちに改造計画を再開すると思うがそれまでは一旦休憩し、それ以外のブログ記事を書いていきたいと思う。

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