娘を近所を散策したら、思わぬ穴場があった。
小さい子供がいる家庭だと、よく散歩や公園に出かける家族がほとんどだろう。車に乗って遠出するのもいいが、近所をフラーって周ってみるのも意外に悪くない。
そんな思いもあってか、三才の娘を連れて近所をフラーっと周ってみたので、記事にしたいと思う。
浦添市は歴史ある教育の町
俺が現在住んでいる浦添市はとても歴史ある町で、教育に力を入れてある。その理由としては市民にとってより良い教育サービスや施設が整っているからだ。各地区に小さいながらも市民が楽しく憩いの場所と過ごしている公園が地区ごとにあるし、大型商業施設内にも市が管轄している児童センターもある、歴史的な沖縄戦にも関与している「ハクソーリッジ」もその舞台だ。
「ハクソーリッジ」を知らない人は是非、ホームぺージを観てほしい。
浦添大運動公園や、沖縄劇場、コンサートなどが催されるてだこホール、支援センターもたくさんあり、まさに教育の町。
フラーっと着いたのは蝶々がたくさんの場所
何も考えず、ひたすら歩いてきた流れで着いたのが「てだこチョウハウス」だ。文字通り蝶々が飼育されている場所だ。娘はカブトムシやセミなどの虫は嫌がるのだが、蝶々は別らしい。
なので、楽しみにしながらそチョウハウスへ向かって行った。
小さなかわいらしい、小人がお出迎えしてくれて、娘も興味深々。
近くには畑もあり、何かしらの野菜??花??が育てられていそう。
ドキドキしながらいざ中へ。。
注意書きもキチンと読んでから入室。
写真だと伝わりづらいかなー。たくさんの大きな蝶々が飼育されていた。。
この蝶々の名前は「オオゴマダラ」。
特に珍しい蝶ではないが、ここではたくさんの個体が飼育されている。
数の多さと、大きさに圧倒され、楽しみにしていた娘は腰が抜けて「もう帰ろう」と言い出す始末。。
地域の小学生が書いたと思われる絵ががたくさん飾られていた。
結局、娘がとても怖がり、5分もしないままで退室。
近くにいた飼育係らしくおばちゃんに笑われていた。
娘よ、もう少し大きくなったらリベンジしようなと声かけはしておいた。
感想
フラーっと立ち寄っただけで、とても素敵な場所に出会える。それが浦添市の良いところだと思う。
今回の記事は蝶々だけに羽休めの記事。また、沖縄の情報をお届けしたいと思う。
てだこチョウハウスの詳細は下記。
- 住所 〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1丁目9
- 利用料 無料