沖縄・育児親父の「料理」をすることにしたので記事にしてみた

「料理」という難題なことに挑戦する意義

俺は今までおばあちゃん子だった。小さい頃から一人暮らしをするまでは特に何も料理をしたことがない。いや、むしろ一人暮らしの大学生をしていた頃もほぼ皆無であり、料理をしてみようおいう気持ちにもならなかったし、やる意義も見いだせなかった。そんな俺が、料理をすることになったのは、やはり子供の存在が大きい。大きいというよりもむしろそれが理由だ。

夫婦二人暮らしであれば、嫁が作っていたし、俺が一人ならそもそも作らない。外食かデリバリーだろう。

子供が二人いるのであれば、作らざるを得ない状況というのは少なからずやってくる。そんな料理をしたことがない親父の手料理を公開したいが、そんなものは料理の参考にならないだろう。俺自身もそんな自信満々で料理を作っていない。

現代の世には「クックパッド」という名の簡単な料理を教えてくれるサイトがあるのだ。それを参考にこんな俺でも料理が作れるんだぞ。沖縄の親父も捨てたものではないだろうといのを是非、伝えていき、かつ、「クックパッド」の参考にしてほしい。

実をいうと、、

この記事を書くまでに実は色々作ってはいたのだ。ただ、自分の料理をネットにさらすなど、俺が出来るはずもなく、恥をさらすことになると勝手に決め込んでいた。しかし、妻のこんな一言が俺をその気にさせたのだ。

「料理とか育児とか、育男という言葉が流行っていたんだし、記事のネタになるかもよ。」と。

天才か???確かに。。沖縄の男は偏見だが、あまり育児を積極的にこなしていないような印象だ。現に俺の親父もおばあちゃんにまかせっきりだったような気がする。。

そんな妻の一言が俺を奮い立たせた。

よし、とりあえず、料理をて記事に乗せてみるかと決心し、夕食は俺が担当することにした。

低温調理器その名も「SHARP ヘルシオ」

低温調理器という名の調理器を知っているだろうか。かくいう俺は義理の姉から頂くまでは知らなかった。使い方どころか存在も知らなかったのだ。ものは試しという言葉があるように、まずは使ってみよう。

色々ネットで調べてみたら、筋肉が喜びそうなメニューを発見したので、それを作ってみることにした。

「じゅーしーささみ」を作ってみた。メイン材料はもちろんささみ肉だ。詳細なメニューは下記。

材料

・塩こうじ

・にんにく

・鷹の爪

・オリーブオイル

・ささみ肉

みはらしラボ」https://miharashi-lab.com/category/diy/

を参考にしている。

鷹の爪以外は既に自宅にあったので、鷹の爪を買いに近所のスーパーへ買出しへ。

それから調理を開始。まずは基本的な味付けをするのだが、ジップロックが必要とのこと。丁度何枚かあったので、ささみ2本づつ袋に入れ、その袋にオリーブオイルと適当に切ったにんにく、鷹の爪を入れ、もみもみした。

詳しい説明(分量や切り方など)載っていなかったので、やり方は自己流で基本的に目分量だ。

とりあえず、それをやってみたのが下記。

ちなみにこのジップロックは昔、妻がイケアで購入したもので、料理用なのかどうなのか分からなくて、そもそもジップロックを低温調理器に入れても良いのか不安であった。プラスチックを燃やしたらダメというような怖さがあったが、ここは思い切って参考にしたブログ記事に書いてある通りに入れて、温度は63℃、ジップロックが漬かるまで水を入れて、スイッチを入れた。

果たしてお味の方は、、、

完成したものが下記。

左が、塩こうじで味付け、右がオリーブオイルとにんにくと鷹の爪。

上が前菜のブロッコリーとトマトのサラダ。

いざ、実食する。塩こうじの良い匂いが食欲を掻き立てる。クソ柔らかい。ささみってパサパサしていて、いくら筋肉にいい食材であっても食べるのに相当手こずっていたが、今度から時間はかかるが、このヘルシオを使って食べようと決意した。自画自賛になるが、普通に美味しい。もちろんオリーブオイルの方も柔らかくて美味。

これはうまい。また作って食べたい。

ただ、残念なことだが、ささみの賞味期限が一日過ぎてしまっていたので、娘にも食べさせたかったのだが、ここでDrストップならぬ、「嫁ストップ」が入り、娘は別のメニューで夕食を共にした。

このSHARPのヘルシオは超おススメ。料理をしたことのない俺でも簡単に作れたので、この機械がある人は絶対に調理してみるべき。マジでおススメ。これからも家族に色んな料理を定常したいと思える良い機会になった。

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