こんな所に公園があっとは、、近所の「あじさい公園」へ行ってみた。

近くに公園があることはメリットが多い

沖縄の桜の満開のシーズンは大体1月の下旬頃から2月の中旬あたりまで。現在、3月の上旬なので過ぎてしまっていたのは知っていたが、何とか娘に見せたい一心で、ネットで検索していたんだが、そしたら「あじさい公園」という近所の公園が県内でも桜の花見スポットとなっている。完璧時期は過ぎているが、初めての場所であったので、場所の確認がてら、2歳の娘と見に行ったてきた。

実は、近くに公民館や公園はある。近所に公園があることのメリットは非常に大きい。子供がいる家族限定であるがまずは歩いて行ける距離に子供を遊ばせる場所があるというのは、子供の健全な育成に一役買っていると思う。

その時に親や兄弟、友達がいればベストだ。何かの遊びを通し、身体を動かし健やかな成長を見守れる。他には近所の人たちとの交流だ。昨今、核家族化が進み、地域の方々との交流が少なくなってきてる。そんな中「公園」という場所は身近な、老若男女問わず関われる大切な場所である。もし、自分の子供が迷子にあると警察に届け出をすると思うが、近所の人たちが顔を覚えていてくれていたら、スムーズな捜索活動も出来るだろう。

地域の「程よい密接な関わり」は今後も必要であると思われる。

「あじさい公園」とは

前置きはこれくらいにして、実際に「あじさい公園」へ行ってきた。

結論から言うと、「散歩とゆっくりするには丁度良い公園」である。

浦添工業高校の近くにある小さな公園。隣には下水?川?が流れていて穏やか日差しが眠気を誘うほど心地が良い。

あじさいかどうかは微妙だが、綺麗な小さな花がたくさん並べられていて、視覚的にも癒される素敵ば場所。

また、一番驚いたのが、この公園では蝶々を飼っているとのことだ。そんな公園は「東南植物楽園」とか規模が大きく、職員がいるような大きい公園だけだと思っていたが。変哲もない小さな公園にこういった施設があるのかと知った。それが、下記。

娘はあまりの大きさにびっくりして、「もう出るー」と半泣き。逃げないようにゆっくりとドアを開けて外に出た。

遊具は少なめ。ただ、それがいい。

近所の公園といえば「遊具」であるが、この「あじさい公園」には遊具は2つ3つほどしかない。

2台のブランコと、2台のシーソー、1台の腹筋設備だ。

あまりに遊具が多すぎると、たくさんの利用者で溢れかえってしまうので、あえてこのくらいの遊具を浦添市は設置したのかもしれない。また、ベンチも2台ほど、昼食の弁当も食べれそうな腰掛けもあったので、今度嫁も連れて3人で一緒に弁当でも食べにここに来ようか前向きに検討してみたい。

日よけのテントも設置されている公園は中々ないだろう。

感想

上記で、書いたようにお勧めの公園だ。

静かで、ゆったりとしたときを過ごせそうである。

駐車場やトイレがないのが、傷だが、この規模の公園ならしょうがないだろう。

「あじさい公園」はゆっくり過ごしたい人向けの公園。綺麗に管理されており、汚れやごみなども殆どなかった。

また、是非利用していく予定だ。

詳細は下記。

あじさい公園

〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶3丁目26−11

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