コロナでジムが閉鎖。自宅をトレーニングジムにしてみた。

コロナのせいでいろいろなものが制約される年。

最近、ニュースを見た。今の現役高校二年生は2020年に入学してから世の中がコロナウイルスに見舞われた。楽しいはずの学校行事が時間短縮、はたまた中止になるなど、色々制限されてきた。しかも、部活動の大会も濃厚接触者が一人でもいれば出場が出来なくなったりと本当に心苦しい思いをたくさんしてきている子供たちがたくさんいる。

学生たちと比べるのはいかがなものかと思うのだが、社会人も同様である。飲み会、会食、人生の節目である冠婚葬祭など時期を伺っていて中々実行できていない方々もいる。

俺は職場の中にトレーニングジムがあるのだが、これも現在、コロナ禍の為、利用が出来なくなっている。

新規感染者が落ち着いたら、一時利用が出来たのだが、結果、断続的に利用することになっている、

そんな中途半端な利用になるのであれば、自宅をジムにしてしまおうという決断した。

俺と同じ考えの人はたくさんいるわけで、このコロナ禍トレーニング用品がバカ売れしていると情報あり。

これが、時代のインフレというやつ。

購入したものは数あれど、、

俺の部屋はせまく、畳5,6畳くらいしかないため、あまり物を置きたくないが、特に部屋の利用をすることはないので、筋トレルームとして利用することにした。

まず、筋トレ用品の代名詞といえばダンベルだ。ダンベル一つあれば体の様々な部位を鍛え上げることが出来る。

椅や壁、直立でも腕を中心に肩、腕、胸、脚などオールマイティーな道具なので一家に一つか二つ購入するのがお勧めである。また、可能であれば「可変式ダンベル」が良い。着脱する手間が省けるし、なによりダイヤルを回すだけで重さの調節が出来るのはとても助かるし、各重さごとの重りを用意する必要もない。これは「買い」である。

俺はまだ購入しておらず、普通の着脱式のダンベルを使っている。可変式は一つで1万円はする。俺にとってはちょっと高いのでこれを機に購入を前向きに検討したい。

これは購入しとけ

上のダンベルを一番購入してほしいものとして挙げるとすると、次に紹介したいのが、「トレーニングベンチ」だ。

ただのフラットベンチではない。リクライニングが可能なベンチを購入してほしい。上のダンベルに加え、リクライニングのベンチがあれば鬼に金棒である。出来るトレーニングの種類が増えることもそうだが。トレーニングの質が上がるのもまた事実。なので、ダンベルとリクライニングのベンチは自宅トレに欠かせない物のつ2トップである。

上記の写真が実際の俺の自宅筋トレルームであり、筋トレ用品である。それ以外にもプッシュアップバーやゴムチューブなどもある。あと、絶対マットは敷いた方が良い。床の傷防止になるし、何より雑音を出さないためにも。夜間、早朝にトレーニングをしたいのであれば、なおさらである。家族が寝ているのに起こしてしまっては、嫁や娘にブチ切れらる。。

あと、これがあれば問題ない。

広背筋を鍛えたいのであれば懸垂だ。しかし、家にあるもので懸垂は中々出来ない。それで、「懸垂バー」である。これは部屋の面積があれば尚良い。お勧め下記のような懸垂バーである。

懸垂だけでなく、腕立て、スクワット、ストレッチ、ディップスなど多種多様である。

しかし、俺はそこまでの部屋のスペースが確保できないので、下記のような壁に取り付けるタイプの簡易的な懸垂バーを紹介する。

実際に使用している写真だが、これは「トーマスガジェマガ」さんの動画を参考に購入させてもらった。

非常によい。手軽に懸垂も出来るし、スペースもとらず、以外に落ちない。一度も落ちたことはない。

なので大変お勧め。

感想

最近は自宅を筋トレルームにしようとしている人たちが多い。コロナで外出が出来なくなり、ジムに行けない日々が続いている。筋トレグッズが売れていくのも分かる。これからは感染対策をしつつ筋トレを楽しめるような工夫が一層必要になってくるだろう。

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