沖縄に南部にあるサウナその名も「猿人の湯」へ行ってきた。
分かる。もう何回サウナの話をしているんだと。沖縄のことをもっと紹介してくれよと。言いたい気持ち。だけど、俺はサウナが好きなので、沖縄全体のこともそうだけど、もっとサウナを紹介させてほしい。
今回も仕事で沖縄南部に行ってきたので、沖縄県南城市にある有名な老舗ホテル、ユインチホテル南城の「猿人の湯」へ行ってきたので記事にしていく。
勝気の猿人
浦添の自宅から那覇へ行き、那覇高速入口前を通り過ぎること約30分ほどで現地に到着。南城市役所を道を挟んで目の前の施設がホテルだ。市役所でたくさんの車が止まっていたので、何か催し物があるのか気になり、ちょっと寄ってみた。
何のことはない。3回目ワクチン接種会場になっているだけであったので、足早に退散。
さっそく、正面入り口からパシャリ。
結構な老舗なホテルと聞いていたが、外観も内観も綺麗で掃除等が行き届いているので、感動した。観光グッズなども販売されていて、観光客にも需要があると思われる。
さっそく、受付へ。実は以前友人とここへ来たことがあるのだが、金額は覚えてない。なので、今回初確認したのでが、1650円。。高っっか。
県内の有名なホテルや銭湯の料金の相場は1500円ほどであるが、この値段は少し価格が高い。。
聞けば、タオルを持ち込めば1400円ほどになるのだとか。。もちろん、持ってきているわけではないので、タオルレンタルで1650円を払った。
螺旋階段を上り、2階の浴場へ。その前にある休憩場の景色が綺麗だったので、パシャリ。
この景色は、休憩室の景色であるが、真下が浴場なので、同等の風景かなと。天気が良かったらほんとに綺麗かも。
しかも沖縄の東側なので朝風呂すると朝日の気持ちい感じが想像できると思う。
浴室入ると入口横に猿人の木彫りの置物が、、乳が垂れている、、、正直キモチワルイ。。男湯なのでオスだとは思うが、、
いざ、実浴。
さっそく洗体し湯舟へ。温度計がないので温度は不明であるが、41、42℃といったところか。
天然温泉を売りにしていて、茶色の湯舟。肌に染み渡るような気持ちよさで心地が良い。景色もいいが、ガラス窓がくすんでいてので、せっかくの景色が損なわれている。清掃業者を雇って拭き掃除を徹底させてほしい。
さあ、楽しみにしていたサウナへ入ろうしたら何やら張り紙が、、1時間おきに10分の換気とな??
タイミングわっると思いながらも2分後には入れるように。。むしろタイミングが良かったのではないか。
一番目に入りすぐ、最上段の熱暖へ一番近い方へ。
温度計を確認すると92℃。これまた、初めてなんだけど、サウナストーブが二つある。
壁などで隔たれてはいないんだが、なんか不思議な感じがするサウナ部屋だった。
まとめ
さすがにこの温泉、サウナの為に頻回に訪れることはなさそう。距離が南城市と遠すぎる。ただ、毎年尚巴志マラソンといって、南城市を中心に行われるハーフマラソンがある。その時にもしかしたら温泉、サウナの利用を検討するかもしれない。さすがに当日は利用者でごった返していそうだけど、、早くコロナが終わり日常に戻れたら良いのだが、、