沖縄ライフハック ～生活改善情報～ 圧倒的コスパの「楽天モバイル」がそろそろ1年無料終了。
去年の今頃の時期に俺は楽天モバイルのSIMを契約した。丁度、1年無料受付期間が終了する2か月前に申し込んだ。そのかいあってか、ある程度、楽天の回線設備が整ってから利用することが出来、ほぼ快適に使うことが出来て、この1年間は電話料金がほぼかかっておらず、家計的にも助かった。楽天様様。
しかし、1年無料期間が今月の2月で終了する。これからはデータ通信使用量によって段階的に値段がかかるのだが、マックスでも3000円ほど。圧倒的なコスパである。
それでも、やはりせっかくのデュアルSIM対応スマホなので、SIMを二つ使いこなし、電話番号も私用、仕事用と二つの番号を使い分けて利用してみたい。楽天は第四のキャリアと言われているが、他三社に比べてみたらプラチナバンドがないからか、通信品質はやや劣る。なので、キャリアと同等なSIMを電話番号専用SIMとして利用してみたいので、今回第二のSIMの購入を検討してみたので、俺なりに調べた結果を公開していく。
候補①：OCNモバイル
言わずと知れたOCNモバイル。正直、楽天モバイルに契約する前はメインのSIMはOCNモバイルでだった。今も定期的にキャンペーンをしているが、このキャンペーンが激熱なのだ。
SIM契約時にスマホを購入するとかなりの割引率でスペックの高いスマホが手に入るのだ。
当時俺はそのキャンペーンを利用しoppoのreno3Aを購入したのだ。このスマホは1万円ほど安くなった。かなり良い。有機ＥLディスプレイ、デュアルSIM対応、お財布ケータイなど、とても良い機能のスマホだった。
SIMの回線速度事態もかなり良く、キャリアのドコモの回線なのでかなりスムーズであった。正直現在の楽天SIMより質が良い。
また、スマホを安く買えるなら購入しながらSIM契約をして、快適なデュアルSIM運用をしたい。
しかも今なら500MBで月額550円で無料通話最大10分があるので嬉しい。
候補②：mineoのパケット放題plus
現在のSIMが楽天その前がOCNならその前がこのmineoだ。まだ、全然、スマホの知識などがない頃、「格安SIM」「格安スマホ」という言葉が出てき始めた頃、俺は何となく契約しようと思い立ち、、毎月1万円前後のスマホ代の支払をしていたauを解約し、慣れない情報量過多の中、初めて格安SIMに乗り換えた。当時はMNP番号やその変更手続きなどわからず、ネットで調べながら行っていたのが、懐かしい。
その契約していたmineoが現在のプランが意外と良いのだ。まー、これもリベ大の両学長の動画で教えてもらったことなのだが、実際にホームページを拝見しながら検討してみた。
その理由として、データ通信の速度が意外と速いというのが特徴。
maineoでシングルタイプ（データSIM）１GBを新規契約し、パケット放題Ｐｌｕｓオプション契約する。それから、もう一つのSIMである楽天モバイルでデュアルSIM運用すると「無料通話」「無料データ使用」となるのだ。
上記で述べた「速度が速い」のはさすがにキャリア(ドコモ、au、Softbankなど)と比べると断然遅い。
1.5Mbpsは1秒間に1.5Mbの速度が出る。読み方は1.5メガビットパーセコンドと呼ぶ。なんのこっちゃとなると思うが、要するに、殆ど人がこの通信速度にあまり違和感を覚えない程度ということだ。
その地度なら使う価値はあると思う。なので候補に挙げさせてもらった。
候補③：日本通信SIMの合理的シンプル290プラン
20GBも使えて、70分の通話かけ放題で2178円の税込み。これは説明しなくても大体わかってしまうだろう。
楽天モバイルは沖縄で言うと名護とか宜野湾の普天間飛行場や330号線から少し通信が遅いことがよくあるのだ。
そこ以外は特に問題ないのだが、正直イライラすることもある。なので、ちょっとした場所や時間帯で質のいい電話や通信を行いたいときにこの日本通信SIMのプランは本当に合理的なのだ。
まとめ
去年、ドコモが中容量プランであるahamoを発表しえから各企業がこぞって値下げ合戦を繰り広げている。俺ら消費者からしたらとても嬉しい。しかし、その合戦でどこが安くて品質が良いのか選ぶに選べなくなってきているのも事実。贅沢な悩みというやつだ。自分で決めるにはあまりに情報量が多いから出来ないという人にはこの記事を参考にしてもらえたら俺は嬉しい。俺はもう少し検討してみるが、一番候補はやはり日本通信SIMか。。
※画像は各社のホームページから引用させてもらっています。
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