沖縄ライフハック ～生活改善情報～ 沖縄といえば観光。観光といえば沖縄。
いわずもがな、2020年年明けからずっと、新型コロナウイルスのニュースが後を絶たない。沖縄の新規感染者が過去最多を更新し続けている。現在、2022年1月15日であるが、土曜日にもかかわらず１８００人越えとい人数をたたき出している。その影響もあって沖縄の観光産業業界は悲鳴を上げている。沖縄だけの問題ではないが、沖縄は殆ど観光産業成り立っていると思う。経済が大打撃を受けいている中、俺もこのブログで観光産業の手助けになると思い、記事にしている。実際にこの記事を見て興味が沸いたら、感染対策を施した上で、観光してみてほしい。ちなみに、俺は沖縄本島に住んでいるので、石垣島や宮古島などの離島はあえて外している。もちろん、離島の観光もいいと思うが、今回の記事にはしていない。
第３位 海中道路(うるま市勝連)
沖縄県うるま市にある海中道路をご存じだろうか。沖縄本島から離島の宮城島や浜比嘉島まで橋が出来ていて、その橋の上から見る景色は最高だ。
離島の宮城島や浜比嘉島に渡れば、海水浴も出来る。さらに、道の駅もあり、我ら沖縄県民が誇るＨＹの限定グッズなども販売されており、地元民からも愛されている観光地だ。また、年に１回４月頃に「あやはし海中ロードレース」というハーフマラソンが開催され、観光客や地元民もたくさん参加されている。もちろん、俺も参加して、毎回完走している。しかし、コロナウイルスの影響もあって、中々再開の目途がたっていないのが現状だ。
休日には釣りやパラグライダーなどまさに「海」「空」の自然と戯れるレジャーもあるので、是非、観光してもらいたい。
第二位 残波岬灯台(読谷村宇座)
沖縄本島中部読谷村。「村」がつくからとあなどるなかれ。ここ数年でかなり景色やイメージがかなり変わった。変わらないのはどこまでも続きうーじ畑(さとうきび畑)。かなり観光客もしていて、観光ホテルや海が見えるオシャレなカフェが数多く点在している。実際に、沖縄に移住する県外の方が、読谷に住むことでそれを見越してか、読谷の土地代が上がってきているらしい。そんな中で読谷村宇座にある「残波岬」地元民もよく来るスポットである。そこから見える景色はまさに絶景というべきだろう。また、近くに運動公園もあり、毎年そこは「残波駅伝」が開催され、俺も職場対抗のレースに参加していた。今は、コロナウイルス蔓延で中止になっているが、「あやはし海中ロードレース」や「沖縄マラソン」と同様、復活してもらえるのを願うばかりだ。
第一位 美浜タウンアメリカンリゾートビレッジ(北谷町美浜)
沖縄の歴史といえば、昔からアメリカからのアメリカ文化を外しては語れない。身近にアメリカ(軍基地)があるのはもう今となっては普通になっていたが、アメリカとの条約により、中々軍撤去の話が進んでいない。
その話は一旦置いといて、沖縄の北谷(ちゃたん)という場所に沖縄とアメリカ文化がチャンプルー(交じり合った)文化、風習、街並みがある。それが美浜アメリカンビレッジである。俺の大学の卒業旅行で沖縄旅行を紹介したのであるが、名護の北部とアメリカンビレッジを紹介している。
街を歩けば見渡す限り、アメリカ人がが闊歩している。また、店の名前も数多くは横文字になっている。アメリカ文化を楽しめることもそうだが、そこはやはり沖縄。キチンとビーチもある。「サンセットビーチ」「アラハビーチ」など、夏は海水浴も楽しめるし、季節代わりの色んなイベントが楽しめるのも魅力の一つ。俺も中学時代、付き合っていた彼女とはよくここで遊んでいたものだ。
番外編 沖縄市コザ
番外編として、俺の生まれの沖縄市を紹介したい。
以前の記事にも紹介したが、沖縄県沖縄市は沖縄伝統芸能エイサーが盛んな地域で地区ごとに青年団が結成されていて、伝統的に引き継がれている。沖縄市コザ運動公園では「沖縄全島エイサーまつり」が毎年開催されていて、各地域の青年団が各地域のエイサーを披露している。エイサーって何かというのは別記事に記載しているので、参照にしてほしいが、下記の写真を見てもらうと分かるようにバチ(棒)で太鼓を音楽に乗せながら合わせるものである。
また、沖縄市は琉球ゴールデンキングスの本拠地にもなっていて、コザ運動公園には専用のアリーナも完成している。コロナの影響でまだそこで試合は開催されていないが、キングスの選手たちの雄姿を見てみたいものだ。
感想
北谷や読谷、うるま市以外にも魅力的な市町村が沖縄中部にたくさんある。正直書ききれないのが悔しいし、全然潰え切れていないのも確か。なので、次回に「北部編」はもっと魅力的に伝えていきたいと思う。
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