生活の質の向上と資産蓄財していくための第一歩

固定費の見直しをする

現在、俺は妻と娘の三人暮らしである。妻は今年の5月に第二子を出産予定。さらに娘も今年から3歳になり、児童手当が15000円から10000円に減額される年になる。このようにライフスタイルが年々変化していくことから、年の初めの1月ということで、固定費のおさらいをしてみることにした。

見直してみると意外に多いのが、固定費である。

そもそも固定費とは何かということだが、要は生活に必要な毎日、毎週、毎月かかるようなインフラ傾向になるものをいうと俺は認識している。

簡単に言うと、電気、ガス、水道などのライフラインであったり、恐らくインターネットなどの通信費も昨今の現代ではインフラになりつつある。

さて、家族三名暮らしなので、そこまで多くはないとタカをくくっていたが、意外に多かったので、どこを削れば良いか一度、検討してみたいので、記事にしてみた。参考にしてほしい。

一番高いのはやはり子供のこと。

子供を持つをお金がかかる。それは当たり前。当然である。

計算してみたら、ぶっちぎりの支出の多さである。特に乳幼児期は多かったかもしれない。

車両代 2万円

ガソリン代 1万円

家賃 1万円

ウォーターサーバー代 3000円

灯油代 7000円

スマホ代 3000円

スマホ(妻)代 3000円

Googlepremium代 1200円

俺の生命保険代 5000円

妻の生命保険代 1500円

俺の積み立て投資代 4万7000円

俺の財形貯蓄代 1万円

俺のジム代 1000円

俺の昼食代 8000円

合計 16万5000円

上記の積み立て投資代は支払いをしているわけではなく、あくまで投資であり、積み立てNISAと企業型DCと合わせたものなので、一番の支出とは計上していない。よって一番多い固定費は子どもの保育園代である。

さらに、前述でも説明したが、今年から児童手当も1万円に減額されるから、たまったもんじゃない。

なので、現在、支出を抑えられるかを考えている最中である。

なぜ、俺の保険代が5000円なのかというと、昔白血病を発症したのでほとんどの生命保険会社に断られた。しかし、FWDさんが緩和型保険を勧めてくれてそれに加入出来たというわけだ。

病気でなかったら1000円ほどの掛け捨ての保険に入りたかったが、こればっかりはしょうがないと切り替えて加入した。

あとは、昼食代の8000円であるが、これは昼食代と記載しているが、詳細を言うとプロテインとサプリ代である。俺は会社勤めであるが、食事休憩を利用して筋トレやらブログ更新を行っている。かつごはんを食べるとお昼時間に睡魔が襲ってくるので、それはいかんとも思い、プロテインだけにしようと決めたのである。

安くて質の良い「マイプロテイン」がお勧めである。

結果報告

色々考えた結果、現在の固定費を下げるのは難しいと判断した。

上記の他にも車検代や俺の好きな週1のサウナ代、日用品や食事代などあるが、これは固定費ではないので計上していない。リベ大の両学長のように収入をバグらせるために、副業や投資はかかせないので、ブログも投資も継続していきたい。また、良いところがあったら転職活動も取り組んでいく。

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