沖縄が誇る世界遺産その名も「勝連城跡」

何度か見かけた。やっと登ることが出来た。

沖縄が誇る世界遺産うるま市にある「勝連城跡」。行く機会は何度かあったが、結局行けずじまいであった。

そんな中、急遽行く機会があったので、どうせなら登って、その景色を観てみようじゃないかと思い、登ってみた。

久しぶりのうるま市。勝連は新しい施設が出来ていた。

うるま市勝連は沖縄マラソンのコースにもなっていて、毎年通っている。馴染みもあるんだが、ビックリしたのが新しく綺麗な建物が出来ている。その名も「あまわりパーク」。とても綺麗で中は沖縄の郷土文化や歴史を学べる資料館になっていた。

先月の令和3年10月14日(木)にOPENしたばかりで、歴史は浅いが、深い歴史を学べる場所でもある。今後、修学旅行や遠足でも足を運ぶ学生が多く訪れることだろう。

また、今年いっぱいまでは無料で入館出来るそうなのでぜひ、利用してみてはいかがか。

コロナウイルス対策もバッチリである。さすが、最新の公共施設。さすがである。

いざ、行かん。「勝連城跡」の最果てへ。。

資料館を一通り見学した後、さっそく勝連城跡へ。

ここでも、年内は無料で登れることが出来るので、ラッキーである。コロナ過で観光客が減っているはずなのに、維持費などもかかりそうなのに、うるま市の恩恵に感謝。

写真で見ても分かると思うが、とても天気が良く晴れ晴れした環境の中、自然と足が前へ前へと動き出す感覚は気分は良いものである。スタスタと景色を見ながら足を運ぶのはいいが、途中で先が見えない上り坂を見上げると何だか漠然とした不安が出てきたのだ。

大丈夫か、、登れるのか、、俺は、、この坂を、、と。

何とか登れた。沖縄マラソンがコロナで中止になったこともあり、ランニングする機会がなくなったので必然的に体力の低下が感じられる。。

しかし、道中から見える景色も最高である。

頂上までもう少しという所ではあったが、とても広い踊り場があったのでここで小休止。

そこはとても広く景色が最高であった。

休憩中の俺や登っている仲間たちに悪魔のささやきが、、

「もう降りるか、、」と。

そこで仲間に確認。「、、、、もう帰る?」

仲間「、、、、うん。」満場一致。

そのままゆっくり降りて帰路についたとさ。

本当はてっぺんまで登りたかったが、そこまでの体力と時間を持ち合わせていなかったので、また次回再チャレンジしようと思う。

駐車場も広いので停めやすいし、新しくできた「あまわりパーク」もあるのでぜひ、うるま市に行く機会があれば立ち寄ってみてほしい。その際には体力と時間を持参願いたい。

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