「ジュニアNISA」で投資をするということは魚を与えるのではなく、釣り方を教えるということ。

リベ大の両学長や、積み立てシータさんの動画のおかげでマネーリテラシーが格段に向上していっているような感じになっているが、ここでは2人のYouTuberがお勧めしている「ジュニアNISA」について紹介していきたい。

積み立てNISAや企業型DCは既にやっている。なので、今回「ジュニアNISA」で積み立てしているのだが、

本当、勉強しておいて良かったと思う。そうでなければ、俺は学資保険などに加入して元本割れのリスクも把握しないで世間の「子供が生まれたら学資保険」という一般的な考えに基づく行動を取っていたのだと思う。

もちろん、「ジュニアNISA」も元本が割れるリスクはあるが、上の学資保険とは意味合いが違う。同じ投資でも「ジュニアNISA」は政府が採用した投資信託の商品から選べるので、選択肢が多いに越したことはない。

その選ばれた投資信託の中でもやはり、「全世界株式オールカントリー」を選ぶのは現時点で最適解と言っていいだろう。すでに俺は子供の預貯金の中から40万円ほど投資に回している。

まず先に「ジュニアNISA」ってなんやねんという感じだが、ネットで検索するとすぐ出てくるのでそこは各自で調べてほしいが、要は18未満が親の運用で投資が出来るという制度でもちろん利益は非課税だ。

この非課税というのが、一番の肝。税金を払わなくて良いのであれば、その分子供の為に財産を起こして置けるし、かつ投資を学べば、お金を稼ぐことも出来るんだよと子供に「釣り方」も同時に教えてあげられるといことだ。

俺は子供が小学校低学年になったら、パソコンの購入も前向きに検討している。学歴はもちろん必須なのだが、プログラミングやITスキルはどうにも学校で学べないらしい。なので、一緒にパソコンの授業を受ければいんじゃないかと俺は思う。子供と一緒に考え、答えを導き出し、答えを共に理解したときにその喜びを俺は分かち合いたいと思っている。

ちなみに、「ジュニアNISA」は18歳まで自由に引き出すことも出来るので、18歳以降は自分でやってみて、投資の勉強もしておいた方がいいと俺は教えようと思う。

ちなみに今の子供の運用成績は下記。

投資信託(金額/ジュニアNISA口座-NISA預り)合計 R3.9.13時点

評価額 430,026.96

含み損益 +10,004.28

含み損益(%) +2.38

前日比 -3,038.08

前日比(%)-0.70

という結果になっていて、大体1万円のお金の利益があるということになっている。

今後も全世界に投資してき、子供に「魚の釣り方」を教えていく予定だ。

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