「おやつ」を摂取すべきか、否かについて考えてみた

以前の記事で紹介した「本要約チャンネル」で食べるべきおやつについて解説されていたので、本当におやつって食べてもいいのかという観点から色々検討してみた。

そもそも「おやつ」とは「間食」とも言われ、読んで字のごとく間に挟む食事と読む。から日本人は一日3食を食べた方が良いとされてきたが、こと現代に至ってはそんなことはなく、むしろ30代からはどんどん代謝も落ちていくので一日3食も食べていたら太っていってしまうのが現状。なので、一日3食が良いというのは昔の話であり、むしろ一日1食くらいが丁度良くなっている。実は俺も細菌は一日1食で、その1食は夕食に家族と妻の手料理を美味しく頂いている。もちろん、野菜多めのヘルシー料理だ。それ以外は朝はアーモンド20粒ほど、プロテイン、亜鉛やビタミンなどのサプリメントを摂っている。昼食は食べず、プロテインを時折飲んでいるのみだ。

なので、おやつを食べるという選択肢は今までなかったが、この動画を観て、むしろ食べた方が良いと言っていたので検討してみようと思った次第である。

①ゆで卵

たまごはおやつに入るのかという野暮な質問は置いておいて、なぜ「ゆで」卵なのかを話していきたい。それはなぜかというと、「ハードル」が低いからである。俺はというと卵料理ならオムレツや目玉焼き、だし巻き卵が好きだが、それを調理するといなるといささか億劫である。その点ゆで卵なら昨晩の内に茹でといて、そのまま翌日以降に空を剥けばそのまま塩を、まぶして食べれるから美味しいものだ。しかも、その塩は沖縄のうるま市で摂れた天然塩のぬちマース(塩)でミネラルが普通の塩と比べてとても豊富なのがいい。これがおやつとして出てきたら、最強だ。味も悪くなく健康にもいい。本日のお昼にそのゆで卵とぬちマースを持ってきたので食べることとする。

②ギリシャヨーグルト

なんかそれはと最初は思った。今でも思っているけど、ギリシャ産のヨーグルトかと思いきやそんなことはなく、

パルテノというギリシャヨーグルトのホームページから引用させてもらうと、

【ギリシャヨーグルトは、今からさかのぼること二千年以上前の紀元前に誕生しました。当時、羊とヤギの牧畜が盛んだったギリシャにおいて、ミルクの栄養価を損なうことなく長期保存できる食材として、遊牧民の間でつくられるようになったといわれています。のちに、クセの強い羊やヤギのミルクの代わりとして、牛乳が使われるようになり、ギリシャヨーグルトは人々に広まっていきました。

ギリシャで生まれた 伝統の「水切り製法」

一般的なヨーグルトはミルクを温めて発酵させますが、ギリシャヨーグルトは、このあとに「水切り」という工程を踏みます。「水切り」をすることで、余分な水分や乳清(ホエー)を省き、濃厚でクリーミーな食感が生まれるのです。ギリシャでは昔からこの「水切り」が行われていて、当時はモスリンと呼ばれるガーゼでろ過してつくられていました。】

とのこと。要するに、ギリシャ産ではなく、ギリシャで発案された作業の工程を生かした製法のこと。

で昨日、さっそく購入し、実食させてもらった。うまい。普通にうまい。今まで食べた中のヨーグルトよりよりきめ細かく濃厚であった。俺はうまいと感じるが物足りなさを感じる人にははちみつをかけたら尚美味しいと思う。ちなみに俺はどちらも実食済みでどちらも美味であった。

④ダークチョコレート(カカオ70%以上)

以前まで食べていたが、何故か途中で辞めてしまった。普通に美味しい。が、70%くらいであれば普通に美味しいが、これが80%に上がればどうなるか不明であったが、今回さっそくりうぼうで購入した。正直あまりうまくはない。むしろ、まずい。これはないなと思ったが、この3つの中で一番利便性があるのが、このチョコレートだ。個包装されていて、調理もしなくていいし、冷蔵庫に入れなくていい、賞味期限も長い。といのが利点。引き出しに入れて置けるし、すぐに食べれる。手軽さならダントツである。カカオ70%に抑えたらおやつの最適解である。

【結論】

卵は普通に昼食としてアリ。

ギリシャヨーグルトは1個150円以上とお高めなので毎日のおやつとしてはコスパが悪い。週末特別な日に食べるのであれば全然アリ。

それゆえ、今の俺のライフスタイルで一番いいのはこのダークチョコレートという結論に至った。

なので。引き出しにある、80%のチョコレートを食べ終えたら、次回から70%のチョコレートを定期的に購入しおやつレギュラーの地位を与えてやろう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP