今日のリベ大両学長の動画は、「サバンナ」思考についてだった。
サバンナというのは誰でも分かるものだと思うが、一応説明しておくと、アフリカにある草原地帯で、肉食動物と草食動物が多数存在している地域である。
サバンナ思考とは、動画を聴く前に「サバンナの動物のように常にハングリー精神でいろ」って説こうとしているのかなと考えた。しかし、答えは違った。
大きな理由としては、「なぜ星付きシェフの僕がサイゼリアでバイトするのか?」という著書の概要の説明を序盤で聴いたからだ。
村山太一という料理人が、料理の才能はあるのに、店の経営がうまくいかず、悩んでいた時に、サイゼリアでバイトをしてみるという、何とも以外な選択肢をとったのである。すごい発想である。どうしてその行動をとったのか、それがここでいう「サバンナ思考」という考え方である。
一流レストランで副料理長を任されていた成功者は、このサイゼリアに身を投じて、起死回生を図り高校生くらいの
今日のリベ大両学長の動画は、「サバンナ」思考についてだった。
サバンナというのは誰でも分かるものだと思うが、一応説明しておくと、アフリカにある草原地帯で、肉食動物と草食動物が多数存在している地域である。
サバンナ思考とは、動画を聴く前に「サバンナの動物のように常にハングリー精神でいろ」って説こうとしているのかなと考えた。しかし、答えは違った。
大きな理由としては、「なぜ星付きシェフの僕がサイゼリアでバイトするのか?」という著書の概要の説明を序盤で聴いたからだ。
村山太一という料理人が、料理の才能はあるのに、店の経営がうまくいかず、悩んでいた時に、サイゼリアでバイトをしてみるという、何とも以外な選択肢をとったのである。すごい発想である。どうしてその行動をとったのか、それがここでいう「サバンナ思考」という考え方である。
一流レストランで副料理長を任されていた成功者は、このサイゼリアに身を投じて、起死回生を図り高校生くらいの年下の下で働いたのである。サイゼリアの規模はご存じの通り、大きい、そこから何か学ぶべきことがあるのではないかとそう感じて、即行動に移したのである。
結局、そこで学んだ経営のノウハウを自分の店舗で生かし、去年のコロナ時代の際ほとんどの飲食店が赤字経営であったのものが、黒字経営を継続できたという結果を残したのである。
そこで、学んだこととして、両学長が言いたいことは
それが「サバンナ思考」であり、それは「危機感×気づき×即行動」という公式当てはまるということである。
どういうことかというと、まず第一にサバンナにおける危機感というのライオンがしまうまにかぶりつき捕食するというシチェーションでこういう弱肉強食の環境では油断すると命を落としてしまうかもしれないという危機感をもってよく周りを観察し、周りの異変に気付き、即行動(逃避する)ということだ。それには、ただ、危機感だけ持っていても意味がなく、それはただのネガティブ思考ということになる。そこに気付きが入ると尚いいが、それでもあまり意味がない。そこに意味を付け足すには「即行動」というアクションが必要である。
俺も含め、世の中の人は色々考えることはあるが、行動に移すことは中々できないでいる。
やはり何かを成し遂げるには、それ相応の経験や知識も必要ではあるが、行動力も伴わないと成し遂げれないことが多くあると両学長は言いたいわけだ。
サバンナのしまうまのように、いつもと違うにおい、草の揺れなどに気付きすぐ、ライオンのいない草原に移動したり、見つかったとしても逃げる準備をすることで、生き残ることが出来る。というような感じだ。
リベ大のYouTubeを毎日閲覧している人は今の暮らしよりも豊かにするために学ぼうとしている人たちが多数いると両学長は言います。その人たちは危機感を持って気づくまで進むことが出来ていると評価しています。
後は「即行動」をとるということ。
実際に俺はお金がないことの危機感からどうすれば今の暮らしより豊かにできるかを考えた結果、両学長のYouTubeで学んだことをアウトプット(即行動)をし、転職活動や、ブログもスタートを切っている。まだまだ成果が出るには時間がかかるし、失敗するというリスクもあるがその失敗をリスクと取らず、これは俺には向かないものだと判断材料として割り切り、次に進めることが出来るのである。
なので、今回の両学長のYouTubeは自身の今の行動を振り返ることが出来たし、将来を見据えた良い投資だと考えることを再確認できた。
学んで即行動、危機感を持って即行動、やらないでチャンスや機会の損失よりもやって失敗して判断材料を増やしていく道を俺は今後も選んで、自分の人生を豊かにするために進めていきたい。
また、ブログも更新していく。